悪魔の沼
悪魔の沼はDJ/選曲、伝説的レコード店WAVEでのバイヤーなど幅広い活動を通じて、ADS/スマーフ男組等、長年にわたり日本のアンダーグラウンドシーンを牽引してきたCOMPUMA、Barong、CISCO、Jet Setといった有力レコードショップのバイヤーを歴任し、2018年から現在はLighthouse Recordsに籍を置くこの道20年以上のキャリアを持つDr.NISHIMURA、これまでにMIX CD“Standing Room Only 002”、“Standing Room Only 007”をリリースしてきたDJ、AWANOの3人からなるクルー。ホラー映画の巨匠トビー・フーパーの 1977年の名作『悪魔の沼』のアートワークをインスピレーションに2008年に結成。
下北沢MOREを中心にスクリュー(45回転レコードを33回転で再生)などをテーマにしながら、E魔C魔D(ECD)、瀧魔憲司(瀧見憲司)、MOOD魔N(MOODMAN)、Toshi魔-BING-Kaji魔ra(DJ BING)、C魔H魔E魔E(Chee Shimizu)、C×魔×T(CMT)らを招きながら”魔”をキーワードにゲストを迎え、ダンスフロアにおける”沼”を探求、東京アンダーグランドの名物パーティとして確立されていた。それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年よりクルー3人によるバック・スリー・バックのDJスタイルへと移行する。
悪魔の沼としてはこれまでに「沼日和 Imaginary 魔ndscape(2011 / Alligator)」「ドキュ魔ント – Live Mix Document(2013 / Alligator)」、「涅槃 -Nirva魔-(2014 / Black Smoker Records)」、「薬 (Drugs)(2017 / Black Smoker Records)」、「Non-Optimized Sound – Sound Tectonics #21 At YCAM(2020 / BirdFriend)」、「悪魔の沼* With MOOD魔N* – 沼探り(2024 / Alligator)」のミックスを発表。
*Alligator : 悪魔の沼による自主レーベル / BirdFriend : YPYこと日野浩志郎のカセットレーベル
*Non-Optimized Sound – Sound Tectonics #21 At YCAM (excerpt 2)
底知れぬ知識から生まれるダークで粘度高め、かつスロー(時に超高速)でありサイケデリクスが際立つ独自のグルーヴが「悪魔の沼の音」として知られているのは、オルタナティブな音楽的趣向持つ企画のみへの出演だけではなく、FRUEやrural、FUJI&SUNといったフェスティバルからのラブコールが絶えないことが証明をしている。
*Akuma No Numa(悪魔の沼)”WWWβ – EXT – at FESTIVAL de FRUE 2018 DAY1″ Nov. 2018
*Akuma no numa(悪魔の沼)at Contact Tokyo on November 1, 2019
Link : RA Japan interview – 悪魔の沼:ホップ・ステップ・スワンプ
結成17年目にして初の北陸公演。